18■障害基礎年金の支給停止

 2級の障害基礎年金を受けていますが、症状が軽くなった場合、支給は停止されるのでしょうか。


 1級または2級の障害基礎年金の受給権者の症状が軽快し、2級の障害の状態に該当しなくなった場合、年金の支給は停止されます。

 しかし、2級に該当しなくなっても障害基礎年金を受ける権利はなくならず支給停止後に症状が悪化して1級または2級の障害の状態に該当するようになった場合、支給停止は解除され、その障害の程度に応じた障害基礎年金の支給が再開されます。

 また支給停止されている障害基礎年金の受給権者に、新たな傷病が発生した場合、新たな傷病の障害認定日以後65歳に達するまでの間に併合した障害の程度が1級または2級の障害の状態に該当するようになったとき支給停止は解除され、その障害の程度に応じた障害基礎年金が支給されます。

 ただし障害基礎年金を受ける権利は、症状が軽快し、厚生年金保険の3級の障害の状態にも該当しなくなって3年を経過した時に、65歳以上である人は障害基礎年金を受ける権利は消滅します。

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