04■障害年金受給者の所得制限

 障害年金を受けている場合、働いて収入が多いと年金は減らされるのでしょうか。


 障害年金は働いているという理由で支給が停止されることはありません。これは国民年金の加入中の初診の場合も、厚生年金保険に加入中の初診の場合も同じ取り扱いです。

 20歳前障害に係る障害基礎年金は、本人の保険料納付に基づかない無拠出の年金給付であるため、本人の所得に基づく所得制限が設けられており従来は一定の年収を超えると、年金が全額停止されることとなっていました。

 しかし平成6年改正によって、障害者の就業意欲に配慮し、所得398.4万円(2人世帯)を超えても、所得500.1万円(2人世帯)以下の場合には年金額の2分の1相当額に限り停止とし、500.1万円を超える場合に全額支給停止とする二段階制とすることとされました。

所得制限

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