04■これから裁定請求(申請)される方[4]

障害の程度以上に、「初診日」については注意すべし


 

 ポイントは「病歴・就労状況等申立書」「病歴・就労状況等申立書」の意義についてでふれたように、病歴・就労状況等申立書は障害年金の申請の要となるものですので、その内容には細心の注意をはらって作成することが重要となります。

 しかしその際、ほとんどの方は、ご自身の障害の程度にのみ注意の大半をはらってしまい、初診日についてはやや無頓着になってしまう傾向があります。

 たしかに、障害の程度は、認定の際のもっとも重要な判断材料であることは違いないのですが、どんなに障害の程度が重くても、その障害の初診日が受給要件を満たしていなければ、障害年金が受給できなくなってしまいます。

 ですので申請を行う場合には、(社会保険における)初診日について、障害の程度と同等かそれ以上に慎重に考えて書類を作成することが重要となります。

F研マーク > 障害年金の手引 > これから裁定請求(申請)される方[4] > 戻る